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お直しと多様性


今回は私が最近気になっていることついてお話したいと思います。



世の中では男性用・女性用という衣料品の常識が崩れつつあります。



最近ではスターバックスコーヒー従業員の制服がドレスコードの改訂をし、色の選択肢が増えるほか、デニムや一部の帽子の着用も可能となりました。

「人種、年齢、性別などあらゆる違いを認め合い、お互いの自分らしさを尊重するために」といった思いが込められているとのこと。



アンコトン実店舗でもスタッフは指定のサロンエプロンを身に着けているのですが、

2021年10月より、使いやすさに加えて体型・性別の違いにも対応可能な機能・デザインを取り入れる予定です。 ぜひ、お店をご利用の際にはチェックしてみてください!



また、アパレルでは男女兼用の衣料品や新ブランドの立ち上げも行われています。

LGBTQなど多様性への対応は社内研修や採用だけでなく商品にまで……消費者はこうした

点を一層重視すると考えられています。



アンコトンでは“お直しするのに嘘や言い訳はいらないと考え、2016年にジェンダーレスな洋服のお直しサービス”として「LGBTQ」の方向けのブランド「マダムM」を立ち上げました。



当サイト”アンネット”ではあえて分野分けはしておりませんが

”アンコトン”同様、多種多様なお好みやこだわりを理解したボーダーレスな対応ができるお直しを心掛けています。

それはお客様のご希望するお洋服のお直しを提供することが私たちの役割と考えているからです。



気に入ったお品物をご希望のサイズやデザインにすることで「あなただけの1着」に仕上がります。


あくまでお直しなのでご希望に添えないこともございますが、まずはお気軽にご相談いただけたらと思います。



ブログ担当 土井

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