サマーニットは編みの荒いものが多く、引っかかりやすいですよね……
クローゼットに仕舞う前に、ニットの穴、お直し出来ます。
画像のようにあいてしまった穴のお直し方法は2つ。
職人の手でお直しする「カケハギ」
加工方法:職人が共糸で一本一本編み直します。
手頃な価格で簡易的にお直しをする「ニット補修」
加工方法:穴の塞ぐようにつまむ簡易的なお直し。仕上がりは引っ張られた感じになります。
画像のお直し方法は「カケハギ」です。
穴の状況に合せてお直し方法をご提案させていただきます。
参考価格
①ニットカケハギ 周囲6センチ 5280円
②ニット補修 周囲4センチ 1980円
また、リンキングのほつれお直しも承っております。
リンキングとは袖や首回りの生地を縫い合わせる方法となります。
チェーンステッチはほつれた箇所からどんどん広がってしまいます。
気付いた際にはなるべく早くお持ちください。
サマーニットの特徴
通気性やベタつかないように糸はコットンやリネンを使用しざっくり編まれている物が多くあります。
しかしTシャツに比べるとやや暖かみがあるので、肌寒い日やエアコンの冷え対策に重宝しますよ。
ウールもサマーニットは気付かないうちに穴があいていることが多いです。
仕舞う前にチェックすることをオススメします!
アンネットでは、旬のお直しから衣替えで仕舞う前のお洋服もまとめてお直し承っております。
ブログ担当土井
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